今日は高校の卒業式でした。
桜に囲まれた道を通り入学したのがまだこの前のようなのに今日はもう卒業してしまいました。
式では案の定号泣。
送辞とか答辞は反則だと思う。校歌でも号泣。
もうこの396人がこうやって制服をきて集まることがないんだと思うと泣けてきました。
何の縁なのか、3年間ずっと9組だったんだけど、
やっぱりこの3-9が思い出もいっぱいだしいろんな気持ちを味わえた気がします。
明日からも私は後期まで学校に行くけれど、もう学校に行ってもあわない人もいるんだなーと思うとやっぱり寂しい。もう一生会わない人もいるのかもしれないよね。
いろんなことを考えるとどんどん思いはつきないけれど、一番いいたいのは
この高校に入って本当によかった。この仲間に出会えて本当によかった。
それだけは私胸はっていえます。
部活の後輩たちも、毎年恒例の送る会も本当に有難かった。
引退してから久しく行ってなかった活動場所も、少しはかわってるけどそのままのところもあったりして、何より後輩が私たちを慕ってくれることが本当に嬉しかった。
最高の仲間に出会えたのと同時に 最高の後輩たちに出会えたことに感謝。
お祝いメールもくださって本当にありがとう。
こういう節目のときに得に、私はたくさんの人とつながって支えられながら生きていると気づかされます。
卒業したからって終わりじゃないですね。私にはまだまだ先がある。
でも今日の日を最高の友と先生と家族と迎えられたことに私はすごく喜びを感じています。
本当にありがとう そして私、卒業おめでとう
2011.3.1 45回生 紗莉